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〒120-0043
東京都足立区千住宮元町24-1
◆アクセス
JR常磐線・東京メトロ日比谷線・千代田線・東武スカイツリーライン「北千住駅」 徒歩15分
京成線「千住大橋駅」 徒歩7分
《概要》
平安時代前期の926(延長4)年、五穀豊穣と土地鎮護を祈願するため、伏見稲荷より御分霊を勧請し、千崎の地に稲荷神社が創建されました。
1051(永承6)年、源義家は奥州征伐に向かう途中、当地に陣営を構えた際、稲荷神社の神前にて戦勝を祈願したとされています。
降って鎌倉時代の1279(弘安2)年、土地の人々が武蔵一ノ宮氷川神社の御分霊を当地に勧請、稲荷社の右隣に氷川神社が創建されました。
稲荷社と氷川社を以て鎮守両社と称されるようになり、二座が鎮座したことから、当地は鎌倉時代から江戸時代にかけては「二つ森」と呼称されました。
また、江戸初期の寛永年間に千住地区が日光街道の第一宿として整備されると、その西方に位置することから「西の森」とも呼ばれ、代々の将軍がしばしば鷹狩りを行ったと伝えられています。
1727(享保12)年に稲荷・氷川両社とも正一位に叙せられました。
明治維新後の1872(明治5)年11月、稲荷神社・氷川神社とも村社に列せられました。
翌1873(明治6)年6月に稲荷神社が氷川神社に合祀され「西森神社」と改称、同年7月15日に郷社へ昇格しました。
更に1915(大正4)年12月15日に社号を千住神社に改めました。
1945(昭和20)年4月13日、戦災により境内の木造物や灰燼に帰してしまいます。
戦後、1952(昭和27)年12月に神楽殿、1955(昭和30)年に神輿庫が再建された後、1958(昭和33)年9月にRC造にて権現造の現本殿・幣殿・拝殿が造営されています。
千住神社には撮影スポットがたくさん!!
灯籠が並んだ参道や大きなイチョウの木もありますので素敵なお写真を残すことができますよ。
手水舎の水は龍の口から出るようになっています。
自動センサーがついていて手を龍の口の前に出すとお水が出るようになっています。
きっとお子様も楽しんで手を洗えますね。
また、千住神社ではご祈祷の際、撮影が可能となっております。(2020年時点)
ご祈祷のお写真を記念に撮影されたい場合はとてもお勧めの神社です。
千住神社の手水舎はセンサーがついていて人が前に立つと自動で水が出てきます。
お子様も楽しんで手を洗えますね^^
一人で前に出てしっかりとお参りできて本当に偉かったですね!!
ご祈祷後にはおちょこにジュースを入れてもらってお子様にも嬉しいご祈祷になりました。
ご祈祷のお写真も記念に残したい方にはお勧めの神社です。
境内にいた狐さんの石像。
狐さんの頭を撫でてあげたり、石をチョコレートに見立てて食べさせてあげたり♪
優しいお子様に育ってお母さまも感激でしょうね!!