〒 170-0005
東京都豊島区南大塚3-49-1
☎03-3983-2322
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◆受付時間 9:00 - 17:00
◆アクセス
(電車)
JR山手線 大塚駅 徒歩3分
都電荒川線 大塚駅前 徒歩3分
東京メトロ丸の内線 新大塚駅 徒歩7分。
(車)
駐車場なし
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《概要》
東京都豊島区南大塚に鎮座するで、約600年前に、豊島氏中興の祖である豊島景村が巣鴨鎮護の神として、伊勢の皇大神宮の御分霊を勧請したことが始まりとされています。
旧社格は村社で、巣鴨村(巣鴨・西巣鴨・北大塚・南大塚・東池袋一部・上池袋一部)の総鎮守とされ地域の方から親しまれています。
江戸時代までは十羅刹女も祀っていたため「十羅刹社」とも称される事が多く崇敬を集めました。
境内に聳える当社のご神木である大銀杏の二樹は「夫婦銀杏」と呼ばれており、晩秋の七五三の写真撮影では黄色く色づいたイチョウを背景に、あるいは子供たちが葉っぱを舞い上げての楽しい撮影が行えます。
また、鳥居の右横に隠れている子育て狛犬は、子犬にお乳を与えている珍しい狛犬なので、訪れたこどもたちも一緒に写真を撮ると大喜びですよ。
また、手水の吐水口も珍しい狛犬型ですので、ここでもこどもたちの楽しそうな笑顔が見られそうです。
子供の成長を祈るお宮参りや七五三詣でのほか、夫婦銀杏があることからカップルにもおすすめの神社です。