〒176-0014 東京都練馬区豊玉南2-15-5
☎03-3991-2102
◆アクセス
西武池袋線・都営大江戸線「練馬駅」 徒歩15分
バスであれば野方駅北口から練馬駅行き、もしくは練馬駅から高円寺北口、中野駅行きの関東バスで神社のそばまで10分前後で来れる。
◆当神社に関する情報はこちらでもご覧いただけます。
http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/nerima/5524/
◆豊玉氷川神社のブログ一覧
《概要》
豊玉氷川神社は、練馬区豊玉南にある氷川神社です。
当初は現在境内社となっている北野神社が最も古い主祭神であり、次いで須賀神社に変わり、そして現在の氷川神社へと遷移していったと言われています。
また、隣接する天満山正覚院は、当地にあった天満宮の別当として、創建したと伝えられることから、室町時代には既に天満宮として創建していたことが窺えます。
いつの頃か氷川社となり、江戸期には中荒井村の鎮守として崇敬され、明治5年には村社に列格していました。「中新井の氷川さま」の俗称がある。
現社殿は須賀神社の上屋を本殿として1928(昭和3)年に造営されました。
この時、江戸時代後期の建築である旧拝殿は移築され神楽殿とされ、更に1984(昭和59)年に神楽殿が新たに造営されると、この旧拝殿の建物は額殿とされた。
境内社は4社鎮座している。
力石そばに稲荷神社(宇気母智命)、社殿右手に須賀神社(須佐之男命)、左手に北野天満神社(菅原道真公)と三峯神社(伊弉諾神・伊弉冉神)があり、お宮参りや七五三の撮影の際風情のある背景として彩ってくれます。