東京都新宿区赤城元町1-10
☎03-3260-5071(社務所)
◆ご祈祷受付時間 9:00 - 16:00
◆ご祈祷受付 社務所へお電話(9:00 - 17:00)またはお問い合わせフォームにて
◆初穂料 10,000円から
◆アクセス
電車
東京メトロ東西線『神楽坂駅』下車 飯田橋よりの『出口1 神楽坂口』から徒歩1分
都営地下鉄大江戸線『牛込神楽坂駅』下車 『出口A3』から徒歩8分
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《概要》
伝承によれば、正安2年(1300年)に、後伏見天皇の御代に、群馬県赤城山の豪族、大胡彦太郎重治が牛込に移住した際、本国の赤城神社の御分霊をお祀りしたのが始まりと伝えられています。
赤城神社には『岩筒雄命(いわつつおのみこと)』のほか、『赤城姫命(あかぎひめのみこと)』が祀られており、良縁成就、夫婦円満、安産などを願い多くの人が訪れています。
徳川幕府は牛込の総鎮守と崇め、「日枝神社」「神田明神」と共に、「江戸の三社」と称され由緒正しい神社です。
またこの神社は歌舞伎座(GINZA KABUKIZA)や東京駅丸の内のJPタワー(KITTE)等の設計を行った建築家・隈研吾さんの監修により、2010年に大幅にリニューアルされたことでも話題になりました。
ガラス張りのモダンな社殿は、とてもオシャレで2013年にグッドデザイン賞を受賞しています。
境内の敷地内には、同じく隈研吾さんが監修したマンション下に、お洒落な「あかぎカフェ」があり人気スポットになっています。
七五三のお参りした帰りにお子様とランチやスイーツを楽しむのも良いですね。
境内は開放感があり、明るい雰囲気の神社です。
地面が白いコンクリートで、レフ板がわりになってくれるため、写真を撮るとお顔の色が綺麗に出てくれます。撮影するにはとってもおすすめのスポットです。